デジタル入出モジュール T2

アナログシリアルModbus

-リモートI/Oシステム専用に設計 -1CPUあたり2～15I/Oモジュールまでのシステムサイズ -無料ソフトウェアユーティリティを使用した簡単な設定 -I/Oモジュールの自動識別とスキャン -プログラミングは必要ありませんが、ローカル制御のために使用することができます。 -サードパーティとの接続のためのModbusプロトコルサポート内蔵 シリアルポート、プログラムポートを備えたMaxiflex T2 CPU。Ezi ForthおよびEzi Listでプログラム可能。M1831Aプログラミングケーブルが必要な場合はご注文ください。 MAXIFLEX T2 CPUは、リモートI/Oアプリケーション向けに特別に設計されており、強力な産業用ネットワーク通信機能と使いやすさを提供します。 すべてのローカルデータは、1つの「データ交換テーブル」内の最大64000のデータ交換レジスタを通じてアクセスできます。 すべてのシステム構成データと動的データは、この便利なテーブルインターフェイスを通じて読み書きが可能です。 従来のリモートI/Oシステムは、プログラミングの必要なく実装することができますが、強力なプログラミング言語EziForthを備えたT2にプログラミング機能を搭載することで、ローカル制御機能を実行することができます。 ISO OSI 7層モデルに従って、このCPUは、非常に大規模で地理的に分散した設備において、工場の隅々からデータを取得するための強力なネットワーク間ルーティング機能を備えています。この機能により、多くの異種ネットワークをリンクさせ、シームレスな工場内イントラネットを構築することが可能であり、多くの場合、特別なネットワークケーブルの敷設は必要ありません。