OMPSAの4本コラムプレスmod.4CLは、この分野での特別な経験をもとに60年代半ばから開発され、特に中高速生産を必要とする順送型の金型を使用する加工に適しています。
制御電気キャビネットには、タッチスクリーン・オペレーター・コントロールパネルが装備されており、すべての機械機能パラメーターの視覚化と入力、作業プログラムの記憶、すべてのアラームの視覚化が可能です。
機械がL.D.P.で停止した場合、特別な油圧回路によりラムのロック解除が可能です。
機械特有の構造は、コンパクトな金型の使用を可能にし、中心から外れた荷重がある場合でもラムの平行な下降を保証します。コラムの位置により、金型を全方向から簡単に点検することができます。
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