マルチルーメンアプリケーションでは、MicroAirユニットは、1つのエアインレットを備えたステンレススチール製の筐体に最大4つのチャンネルを搭載しています。 各チャンネルには独自の出力、メーター、コントロールがありますので、各ルーメンを個別に制御することができます。
超低圧空気制御装置、MICROAIR IV、0-10 ボルト入力付き
MicroAir IVは、PLCや他の装置による制御や、バンプやテーパーチューブを作成する際に必要な高速スイッチング用に使用されます。MicroAir IVは、2つのセットポイントから1つを選択するためのロジック入力を受け付けます。ゼロから10 VDCのアナログ入力で、ゼロに近い圧力からフルスケールまでの圧力を瞬時に供給します。0~10ボルト入力のPLCまたはコントローラに接続できます。追加の出力オプションを使用すると、クローズドループ制御が可能です。操作方法MicroAir IVは、通常の工場の空気に接続されています。0~10ボルトの入力で設定した圧力に調整するか、余剰空気を排出して手動で設定した2つの圧力のうちの1つに調整します。粘弾性ダンピングを備えた精密ボイスコイルリニアモーター(スプリングなし)により、最適な速度と安定性が保証されます。
操作モード。
デュアルステートモード - ロジック信号を使用して、2つの圧力セットポイントのどちらがアクティブかを選択します。Hi と Lo のセットポイントは、フロントパネルのノブで調整します。
リニアモード - ゼロ~10 ボルトの入力で圧力を制御します。
手動設定-左側のポテンショメータのみを回して設定します。
性能。MicroAir IVは、フルスケールの50%のステップに0.1秒(通常20ミリ秒)以下で応答し、フルスケールの範囲に応じてゼロから最大SCFHの間の流量で正確な圧力を維持します。電源:110/220 VAC 50/60Hz デュアル選択可能な電圧入力 110 または 220 ボルト
---