新型UNISPEED USFL 24/37 ES 6/18は、DIN2353リングの予備組立て作業が可能で、フレアブロックを追加することで、最大直径18 mm、最大厚さ2 mmまでの油圧チューブの37°フレア加工にも使用できます。
シリンダーが機械の主要構造部に組み込まれていないため(特許出願中の構成)、作業スペースが広くなっています。これと標準より小さいツールにより、Unispeed USFL 24/37 ES 6/18は、プレアッセンブリーポイントから最初のベンドまでの距離が非常に短いフラットエンドのチューブ(自動車産業で一般的な成形硬質チューブ、複合チューブ)の加工が可能です。
タッチスクリーン式の電子制御装置を装備しており、作業パラメータの入力やレシピの保存が可能です。
フレア加工ツールは、UNI ISO 8434-2およびDIN 3949に準拠しています。
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