ガス警報装置 GWA-M 3.6
システムの説明。
GWA M 3.6は、空気中の有毒ガスや可燃性ガスの濃度を監視するバス対応の計測・制御システムです。
- バス技術を用いたガスコントロールセンター
- 可燃性ガスや有毒ガス用に最大10箇所のセンサーを搭載
- メニューに沿ったボタン操作
- センサーごとに調整可能な2つのアラームしきい値
- パスワードで保護された設定レベル
- 大型液晶ディスプレイの文字表示
- 6つの無電位警報リレー
- 中央ビル管理システムへのバスインターフェース(Modbus RTU
- プラント用LEDステータスディスプレイ
リレー出力付き赤外線ガスセンサーOPP-SOR® GMF-MOD-IRとの組み合わせにより、ローカルな個別警報が可能です。ガス警報システムが一斉にアラームを作動させる代わりに、ガス濃度が超過した場所でのみ作動するローカルな視覚的または音響的アラームを作動させることが可能です。これらの個別アラームは、すべてのOPP-SOR® GMF-MOD-IR赤外線センサに標準装備されている出力リレーに接続することができます。
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