コアあたりの卓越したパフォーマンスでアプリケーションを高速化
Fujitsu SPARC64 XIIプロセッサは、コアあたりの演算処理パフォーマンスが世界最速のため、他のUNIXプラットフォームよりも高速でアプリケーションを実行できます。
モジュラー・アーキテクチャにより効率が向上
スケールアップ可能なビルディングブロック・アーキテクチャが採用されているため、現在のUNIXワークロードの需要を満たすだけではなく、簡単にリソースを追加しながら将来のニーズに対応することができます。
拡張性が高く、統合が容易
最大32個のプロセッサ、384個のコアと3,000個を超えるCPUスレッド、48 TBのDDR4メモリをサポートするシステムで、要求の厳しいワークロードを統合し、データセンターの複雑さを軽減することができます。
オンデマンドの容量によるコスト削減
コアごとにアクティベーションができるため、有効にするプロセッサコアへの支払いのみですみ、UNIXワークロードをサポートするコストを削減できます。
高度な設計により稼働時間が増加
エラー検出や回復メカニズムなど、信頼性、可用性、保守性に関する組み込み機能によって、安定した運用が確保され、お客様の重要なアプリケーションの稼働時間が最大化されます。
Software on ChipによりOracle Databaseを高速化
Software on Chip機能は、Oracle Numberの演算など、プロセッサに主要なソフトウェア機能を実装することにより、主なデータベース機能を高速化させます。これにより、高いパフォーマンスと効率でOracle Databaseを実行できます。