スケーラブルな設計によりパフォーマンスが向上
Oracle Server X8-8はCPU、メモリ、およびI/Oパフォーマンスに優れているため、IT部門は幅広い高パフォーマンス・アプリケーションをサポートできるようになります。また、複数のエンタープライズ・ワークロードを統合することでデータセンターの複雑さを軽減することもできます。
構成オプションにより柔軟性が向上
2つの構成オプションがあります。192個のIntel Xeon CPUコアを備えた1つの8ソケットシステム、またはそれぞれ96個のコアを備えた2つの4ソケットシステムのいずれかを選択し、コンパクトな5Uフォームファクタでデータセンターを最適化することができます。
大容量メモリにより統合が向上
1 TB/秒のメモリ帯域幅で最大6 TBのメモリを使用できるため、効率的にアプリケーションのワークロードを統合したり、非常に大きなメモリ・フットプリントを必要とするアプリケーションやインメモリ・データベースを実行したりできます。
高帯域幅でI/O集約型アプリケーションを高速化
最大384 GB/秒のI/O帯域幅により、インメモリ・ワークロードを迅速にロードおよび保存し、マルチTBのストレージベースのデータセットを処理することができます。
再構成可能なため柔軟性が向上
ITスタッフは現場で1つの8ソケットシステムと2つの4ソケットシステムの間でOracle Server X8-8システムを再構成できるため、変化するワークロード要件に迅速に対応することができます。