オラクルのAutoVue Enterprise Visualizationソリューションは、今日の情報共有とコラボレーションの課題に対処するように設計されています。Oracle AutoVueアプリケーションは、バックオフィス・ドキュメントから高度なエンジニアリング・ファイル(MCAD、ECADなど)まで、事実上あらゆる種類のドキュメントを表示、印刷、および安全にコラボレーションするための単一のビジュアライゼーション・プラットフォームを提供することで、ビジネス業務を変革することができます。
AutoVueは、最適な意思決定を行うために、適切なビジネス・コンテキストでレンダリングされた視覚情報の調和のとれた使用を可能にします。AutoVueの統合機能は、Augmented Business Visualizationも実現し、組織がリッチで実用的な視覚的意思決定環境を構築し、ドキュメントの一部をエンタープライズ・アプリケーションのビジネス・データに結びつけ、ビジネス・プロセスの効率化を促進する上で役立ちます。
エンジニアリングおよびアセットのドキュメントをすべてのエンタープライズ・ユーザーに提供
オラクルのAutoVue 2D Professionalは、2D CADやOfficeのドキュメントに含まれる重要なプロジェクトや資産情報へのアクセスを、広範囲なチームに提供します。ネイティブ・ドキュメントの表示、マークアップ、リアルタイム・コラボレーション機能により、効率的なドキュメント・コラボレーション・プロセスの基盤を提供します。ユーザーは、単一のソフトウェアを用いてフィードバックをデジタルに伝達および追跡し、プロジェクトと資産のライフサイクル全体にわたってコミュニケーションを合理化することで、生産性を最大化し、プロジェクトをより早く、予算内で完了させることができます。
AutoVue 2D Professionalの機能
Office、画像、2D CADファイルへのユニバーサル・アクセスを可能にすることで、エンジニアリングや資産に関するドキュメントがすべてのユーザーの手に届くようになります。
デジタル・アノテーションを組み込むことで、ドキュメントのレビューと承認を迅速化します。
プロジェクト・タスクや構成の変更を、適切なビジネス・コンテキストで視覚的に文書化します。
請負業者、サプライヤー、顧客との効果的なチーム横断的コミュニケーションとコラボレーションを可能にすることにより、業務効率を向上させます。
コンテンツ管理システム、Primavera P6やAsset Lifecycle Managementソリューションなどのエンタープライズ・アプリケーションと統合可能
ネイティブ・ソフトウェアなしで数百のファイル・タイプを表示
デジタル・アノテーションとシームレスに統合し、リアルタイムなコラボレーションを実現