Oracle Base Database Serviceは、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の仮想マシン(VM)上でOracle Database Enterprise EditionおよびStandard Editionのワークロードを実行する自動データベース・サービスです。このサービスでは、柔軟な仮想マシン・シェイプ、ローコード・アプリケーション開発、従量課金制を提供することで、アプリケーション開発とクラウドへの移行を簡素化します。
スケーラブルでフル機能のOracle Databaseサービス
Base Database Serviceがどのように組織を成長に導くのかをご覧ください。
追加コストなしの組み込み開発ツール
BYOL(Bring Your Own License)オプション付きの従量課金制サービス
Autonomous Disaster Recovery Serviceによるフルマネージドのデータ保護
コンピュートとストレージを個別に拡張可能
データベース・ライフサイクル管理タスクのための組込みの自動化機能
Oracle Real Application Clusterによる高可用性と、Data Guardによるディザスタ・リカバリ
Base Database Serviceを選択する理由
Oracle Base Database Serviceは、予測可能な高速パフォーマンス、高可用性およびセキュアな導入を提供するOracle Database Enterprise EditionおよびStandard Edition機能により、最適化されたOracle Cloud Infrastructure(OCI)リソースを提供します。このサービスは、ほぼすべてのデータ・タイプ、データベース・ワークロード、および開発スタイルをサポートするOracle Databaseの統合機能を提供します。このサービスは、組み込みのローコード開発ツールとOCI DevOpsのサポートにより、新規アプリケーションや拡張アプリケーションの作成と導入の迅速化を支援します。このサービスはオンプレミスのエディションと完全な互換性があり、モノのインターネット(IoT)、ブロックチェーン、機械学習、Spatial、グラフ、セキュリティ機能などの機能が追加料金なしで利用できます。
簡素化
簡素化されたローコード開発と組み込みのデータベース・ライフサイクルの自動化により、DevOpsの時間とコストを削減します。
Converged Databaseのメリット(6:30)
高い柔軟性
柔軟なAMD、Intel、Ampereの仮想マシン・シェイプとハイパフォーマンスOCIブロック・ボリューム・ストレージが、幅広いアプリケーション要件とビジネス要件に対応します。
Arm Architectures向けOracle Database
完全な互換性
既存のワークロードのクラウドへの移行を可能にするOracle RACなどのEnterprise Edition機能を搭載しています。
KESCoの事例を読む
マルチレベル・セキュリティ
マルチレベル・セキュリティは、常時接続の暗号化、 Oracle Data Safeデータベース・セキュリティ・コンソール、および堅牢なOCIセーフガードによってデータベースを保護します。