材料系(Al、In、Ga)Pをベースに、560nmから660nmの可視域のLEDチップを提供しています。また、お客様のニーズに合わせてチップのビニングをカスタマイズすることも可能です。これらのチップ技術により、235 x 235 µm から 1960 x 1960 µm までのエッジ長の高出力および低出力チップの需要に対応します。さらに、カスタマイズされた電気接点構造やチップサイズの設計・製造も可能であり、お客様のニーズに合わせたソリューションを提供します。
OSA Opto Light GmbH は、以下のような標準およびカスタム設計の LED チップの開発および製造のパートナーです。
- ハイパワーチップ
- 高速チップ
- モノリシックディスプレイ
- 特殊チップ設計
当社は、(Ga,Al)As, Ga(As,P) および (Al,In,Ga)P という材料系に基づき、可視光 (550-650nm) および近赤外 (660-1140nm) 範囲の LED チップの幅広い製品スペクトルを提供しています。これらのチップ技術により、低輝度領域や高効率チップの需要に対応することができます。
赤外光における強み
この技術により、λp=635-1140nmの波長域で、高い外部量子効率と優れた長期安定性を持つLEDチップをお客様に提供することができます。発光波長は 5~10nm ステップで選択でき、狭帯域の波長選択(公差 ± 3nm 以下)も可能である。お客様がアプリケーション内の熱制御に十分な配慮をされる場合、OSA Opto Light GmbHは当社製品で全波長域をカバーすることができます。当社の(Ga,Al)Asテクノロジーは、二次ピークのないチップを提供します。いくつかの設計は、5nsまでの短いスイッチング時間用に開発されています。
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