ISO 9060 スペクトラリーフラットクラスA
2秒の応答時間
RS-485 Modbus® RTU
0-1 Vまたは4-20 mAバージョン
最適な温度補正
5年保証
SHP1 ピレオメーター
CHP1センサー技術とスマートインターフェースの利点を組み合わせることで、SHP1はさらに優れた、より速いレスポンスを実現しています。
スマートインターフェースは多彩な出力を提供するだけでなく、内蔵された温度センサーとデジタル多項式機能により、検出器の温度感度を-40 °Cから80 °Cまで個別に補正することができます。標準化された出力により、再校正のための機器の交換が容易になります。
SHP1ピレオメータは、内部加熱が検出器の性能に影響を与えないように、消費電力が非常に低くなっています。幅広い電源電圧で動作するため、パワークリティカルなアプリケーションに最適で、電源入力は逆極性から保護されています。
2つのバージョンがあり、SHP1-Vは0~1Vのアナログ出力、SHP1-Aは4~20mAです。どちらもModbus® RTUプロトコルを使用した2線式RS-485シリアル・インターフェースを備えており、ユーザーが選択可能なオプションを使用して、さまざまな機器のステータスや設定情報を提供します。
アナログ出力により、繊細な mV 入力を必要とせず、事実上どんなデータロガーにも簡単に接続できます。Modbus®インターフェースは、PLCやSCADAシステム、産業用ネットワーク、コントローラに直接接続できます。再校正された計器は同じアナログとデジタルの測定範囲を維持し、データ収集機器の再スケーリングを排除して時間を節約します。
Kipp & Zonenen SmartExplorer Windows™ ソフトウェアは、機器の設定、データ表示、データロギング用に無料でご利用いただけます。
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