ライブ照度表示とロギング
Modbus®とアナログ機器
パネル温度センサ入力
キロワット時エネルギーパルスカウンタ
スマートセンサーの電源供給と設定
テスト用比較モード
METEON 2.0 データロガー
METEON 2.0は、太陽光発電関連の日射量測定に最適化されたコンパクトなハンドヘルドディスプレイとデータロガーです。頑丈なキャリングケースに入っており、パイロノメーターとケーブルも収納可能です。最大5台のSmartとアナログのKipp & Zonen放射計とMencke & Tegtmeyer PVパネル温度センサーを同時に使用でき、kWhメーターパルス用のS0入力も備えています。
8×22文字の大型ディスプレイは、完全な太陽光下でも読めるようになっており、バックライトが付いているので、暗い場所でも安心して使用できます。7つのボタンを備えたキーパッドを使用して、さまざまなメニューをナビゲートすることができます。USB接続を使用する場合、METEON 2.0はトランスペアレントモードに設定して、接続されたModbus®センサ用のユニバーサルRS-485インターフェースとして機能することができます。
単三電池5本でMETEON 2.0と接続されたスマートラジオメータに電源を供給し、外部DC電源への接続も可能です。M&T温度センサーは、外部DC12V電源と一緒に使用する必要があります。 METEON 2.0は、最大8台の機器からのデータを測定、表示、記録することができます。接続されている機器の数と選択されたロギング間隔に応じて、数週間分のデータを保存することができます。
ピラノメーターの比較は、一方を基準装置として、もう一方を被試験装置(DUT)として行うことができます。ログファイルはUSBインターフェースを介してコンピュータに転送され、無料のMETEON 2.0ソフトウェアでデータを可視化したり、csvファイルとしてエクスポートすることができます。
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