トグルラッチGN761.1は、特にカバー、コンテナの蓋、ボックスの迅速な閉鎖と固定に適しています。
レバーが閉じられると、ロッドシャフトの偏心構成により、ラッチボルトがキャッチに向かって移動します。レバーの動きが終わると、ロッドシャフトは偏心したデッドセンターポイントを超え、それによってトグルラッチは自動的に閉じた状態になります。
ロック機構を備えたトグルラッチGN761.1の場合、レバーが閉じると、安全フックがベースボディにしっかりとはまります。これにより、不注意や振動によるクランプ位置からの解除を防ぎます。ラッチを開くには、片手で安全フックのロックを解除することができます。
トグルラッチのラッチボルトは、調整範囲w2内で調整可能です。キャッチは付属しています。
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