PSD1SW1200は、1.4kVAの出力定格、EtherCAT リアルタイム通信、自動チューニング、内蔵のI/O、STO安全機能、HiperfaceのDSLの1本ケーブル駆動方式を含むフィードバック装置を提供します。
,PSD1は、パーカー・サーボ・ドライブ・ファミリーで2Aから30Aの定格電流および2種類の波形率が利用可能)です。現在次のものが提供可能です:
- PSD1-S:単独設置ドライブで主電源ユニットに直接接続することが可能
- PSD1-M:多軸サーボシステムを構成、各モジュールは3つまでのサーボモーターを接続することができる。基礎の環境共通のDC供給バスと複合PSD1-Mモジュールにより構成されDC用バスバーにより接続される。モジュールは1軸、2軸あるいは3軸仕様が利用可能。これによりシステムは高度な柔軟性を持ちます。PSD1Mサーボシステムは、多くの包装機で見受けられようにすべてが中央の制御に集約されたオートメーション・システムにふさわしく、ここで多数のドライブが必要とされることに対し高い利点を提供することが出来ます。
包装機、フォーミングマシン、ハンドリングマシン、一般的な自動化機器
■PSD1 Servo Drive ファミリーの特長:
・Hiperface DSL フィードバック章配線; ドライブとモータが1本のケーブルで接続
EtherCAT - 標準仕様 リアルタイム通信可能
・簡易配線接続
・SD カードスロット
・単軸ドライブ、多軸サーボシステムともに同様のソフトウェアー処理
■ PSD1-M 多軸サーボドライブの特長:
・多軸サーボ市場ではもっとも小型形状
・1台から1軸、2軸、3軸出力の仕様
・ドライブ間の電力交換が出来る共通DCバス接続
■ PSD1MW3433 多軸サーボドライブ概要:
・出力電力:1軸* 5.3kVA+2軸* 3.3kVA
・連続出力電流:8A+5A+5A(1つのモジュール当たり16A max.)
・最大出力電流(? 2秒):16A+10A+10A(1つのモジュール当たり32A max.)
・電源モジュール用電源供給:3相 230~480VAC
・駆動モジュール電源供給:325~680VDC
・使用可能な回転フィードバック方式:Hiperface DSL、Resolver*、EnDat 2.2*、Biss C*
・省配線式Hiperface DSL feedbackR - ドライブとモーター間は1本のみのケーブル接続
・フィールドバス・オプション:EtherCAT(標準)/ProfiNet(オプション)/イーサネット/IP*(オプション)
・動作制御・モード:
- トルク制御/ 速度制御/ 位置決め制御
・環境設定ソフトウェア:PSD専用プラグインタイプ パーカー・オートメーション・マネージャー(PAM)
・高速ディジタル入力 4点+デジタル出力 2点(1軸毎)
・自動チューニング
・オブザーバー・テクノロジー
・非共振周波数調節、振動抑制、ノッチフィルター
・高速制御ループ(サンプル時刻):
- 電流制御:62 5μs/―速度制御:125μs/―位置制御:125 μs
・SDカードスロット
- 1分未満でのドライブ間は容易に交換/―ソフトウェア更新
- パラメーターおよびアプリケーションプログラム登録用メモリ
・安全技術(STO)
- 3軸モジュール用に安全トルクOFF機能が2回路(1軸の為に1回路、2軸3軸の為にもう1回路)
- 2軸モジュールの為の独立した安全トルクOFF機能が2回路
- 1軸モジュールの為の安全トルクOFF機能回路
・EtherCAT*(FSoE)の上のオプション安全機能
・CE+UL/cUL 認証済
* これらのオプションは開発中です。