オイル/水セパレーターは圧縮空気浄化システムの一部として設置され、回収した凝縮液中のオイル濃度を低減するように設計されていま
す。
圧縮空気システムから除去された油性の凝縮液は、油分を法的処分範囲内まで減少させないと、汚水営に直接排出することはできません。
水中のオイル濃度を許容レベルまで下げることにより、安全に廃棄できる濃縮液中最大99.90/0清浄な大量の排水を、汚水管に流すことがで
きます。これにより、比較的少量の濃縮オイルが適法かつ経済的に処分できます。
圧縮空気システムから出た油性凝縮液は、巳2000シリーズの泊水分雖器にて加圧され、特別に設計された遠心式入口チャンバ内で膨張させ
ます。6段階のプロセス中に、水と泊が分離され、清浄化された水が出口から汚水管に安全に排出され、排出されたオイルは、法的要件に
従って廃棄が可能な外部のオイル用容器に集められます。
特徴:
^ ―体型ユニッ卜~全体のフットプリン卜を低減
^丈夫で耐腐食性のあるボリエチレン構造で、リブ加工で強度を強化
^大型のメインタンクは、整定時間を増加させ、カーボンフィルタ一部へのオイルキャリーオーバーを低減
^高性能炭素がサービス間隔を改善
^カーボン部での接触時間を増加、水質の改善、力一ボン寿命の延長