スプール油圧方向制御弁 D1FP

ソレノイド操作4方向3位置4方向2位置

D3FPは、オプションでEtherCATインターフェースを使用して、高流量と組み合わせられた動特性において最高の要件を満たします。要求の厳しい油圧制御に最適です。 ダイレクトオペレーションコントロールバルブD1FP及びD3FPは、最大流量とともに極めて高い動特性を示します。油圧軸の位置決めと圧力と速度の制御において最高の精度が求められる場合に適した商品です。 特許を取得したVCD(登録商標)アクチュエーターによって駆動されるD1FP / D3FPは、実際のサーボバルブの周波数応答に達します。パワーダウン時にはスプールは所定の位置に移動します。すべての一般的な入力信号が利用可能です。 EtherCATインターフェースを備えたバージョン EtherCATインターフェースを備えたD1FP / D3FPは、バルブと主制御装置間の最新通信の要件を満たしています。高いデータ転送速度と短いサイクルタイムのために、高い動特性のDFplusバルブをフィールドバスシステム内で使用することもできます。 自由に構成可能な統轄制御回路を備えたバージョン 自由に構成可能な優れた制御回路を備えたDFplusバルブD1FP * D及びD3FP * Dは、追加のコントローラーなしで高い動特性の制御を可能にします。一体型エレクトロニクスとアナログセンサーを使用して、バルブは正確な圧力または位置制御を行います。