Parker finiteインライン圧縮空気およびガス交換用エレメントは、圧縮気体からの汚染物(錆、パイプ垢、コンプレッサー潤滑油、水など)をろ過する設計となっています。これらのフィルターエレメントは、CNG車両システムに搭載して使用されることが多く、燃料タンク内の汚染物質がエンジンに入り込むのを防ぎ、燃料噴射機など重要なエンジン部品を保護します。
Parker製のさまざまな濾過材は、固体および液体エアゾール双方を最大99.97%除去し、0.01ミクロンの微小な汚染物質を除去します。この製品ラインで使用されているフィルターハウジング及び交換可能なエレメントの構造は頑丈で、特に最大3600 psigのシステム圧力で使用できるように設計されています。エレメントハウジングの接続サイズは1/2"で、NPTねじ山が付いています。(最高温度: 221°F (105°C)、最大流量:3600 PSIGにおいて1576 SCFM)
特徴/利点:
・ 燃料噴射装置や調整器など重要なエンジン部品を保護
・ 2種類のコアレッシング 効率:95% (等級 10)及び 99.97% (等級6)
・ 大きなサンプ容量
・ 小型かつ軽量
・各エレメントは、エレメントを固定するセンターポストによってヘッドに固定されています。
・ それぞれの交換用エレメントはキットとして販売されています。キットには、交換用エレメント、ヘッド-ボウルOリング及び潤滑油が含まれます。