K-スランプテスター
規格:ASTM C1362
型枠に打設されたフレッシュコンクリートの作業性及び締固めの程度を評価するK-スランプ試験機です。
現場での測定や、試験用型枠やフォームの内部で使用することができます。結果は、スランプ試験と相関させることができます。
操作は非常に簡単で、ディスクの高さまでコンクリート内に挿入します。
40秒後、測定ロッドを下げ、テスターに入ったコンクリートの表面に接触させる。
K-スランプの値が目盛りに表示されます。T
試験機を取り出し、試験機内に残ったコンクリートの高さの目盛りを読み取ります。
152mm以上のコンクリートがテスターを取り囲んでいれば、信頼できる測定値です。
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