ENODE® 2.0コントローラは、実績のあるシュナイダーSCADAPack技術とParticle Measuring Systemsのファームウェアおよび環境モニタリングのノウハウを組み合わせた、オープンアーキテクチャのモジュール式イーサネット装置です。Facility Netソフトウェアに直接統合して、絶縁デジタルおよびアナログ入力を監視し、アラーム出力接点(デジタルまたはリレー)を駆動できます。
モジュール式I/Oコンポーネントにより、柔軟なシステム設計が可能
イーサネット10BaseT/100BaseTでローカルネットワークに接続可能
ソフトウェアへの接続が中断されても、データバッファがサンプルを保存
1つのプロセッサに最大20の入出力モジュールを接続可能
モジュールあたり8アナログ・チャンネル;4-20 mAおよび0-5 V信号対応、総合精度0.2
モジュールあたり16デジタル入力チャンネル
モジュールあたり8リレー出力接点
モジュールあたり32デジタル出力
認証UL、CE、アテックスII 3G
モジュール設計により、監視装置1台につき最大128の信号入力および/または128のリレー出力を混在させることができ、1点あたりのコストを削減。
サンプル間隔はチャンネルごとに設定でき、異なるアプリケーションに必要なモジュール数を削減
4-20 mAと0-5 Vのアナログ入力タイプは、モジュールごとではなく、チャンネルごとに設定されるため、モジュール数を減らすことができます。
使いやすさ
プラグ&プレイ・モジュールにより、システム拡張が容易
Facility Netソフトウェアによるモジュール認識で、システム構成をスピードアップ
DINレールへの取り付けと取り外し可能なネジ端子により、設置が簡単
分散型アーキテクチャにより、施設内のどこにでもモジュールを設置可能
優れた性能
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