タッチセンサやデジタル/アナログ入力機能で、現場情報を見える化するIO-Link対応の表示灯
特長
• タッチセンサ付タイプを選択可能。表示灯上部に静電容量式タッチセンサを内蔵。スイッチの代わりとして光っている表示灯に触れることで、上位へ信号を送れます。作業完了の入力や、管理者呼出などに直感的な操作で活用できます。
• IO-Link対応センサなどの異常をIO-Linkマスタを通じて本製品で報知。それにより、早期に現場の異常を把握し、復旧することが可能に。停止ロスを削減し、稼動率向上を実現します。
• 用途に応じて7色から表示色を選択可能。「異常発生」や「作業中」など、イメージしやすい色を使用することで、より直感的に状況を判断、対応することが可能になります。
• IO-Linkに対応していないセンサなどを接続できる、デジタル/アナログ入力機能を搭載。表示灯がI/Oハブとして機能することで、現場で使用している機器を有効活用できます。センサが検知した値のしきい値に応じて表示灯の色を変化させながら、その情報をIO-Linkマスタへ送ることが可能です。
• M12コネクタでの接続により、電源供給と制御配線が1本で完結。複雑な配線や専門知識は不要です。
• IO-Linkマスタに接続された機器は、マスタ側で一括管理が可能。予備品のリストアップや保全業務に役立ちます。
• 点灯、消灯が判別しやすいミルキーレンズグローブを採用。優しい光で報知します。
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