架空送電線用接地・短絡装置
規格
IEC 61230
用途
接地・短絡装置 EY322NG は、3 本のケーブルを持つ裸の MV 架空送電線用に設計されています。
鉄塔または地上から設置します。
装置からのクランプ MT330N はコンダクターの自動締め金で止めることを可能にする前の武装が付いているばねクリップです。
アルミ合金製の本体と可動式ジョーで構成されています。
アルミニウム製のプレートPEY3APは、3つのクランプMT330Nを支えることができます。絶縁棒に固定するためのAPVフィッティングと、クランプを取り外すためのフックを備えています。
技術仕様
導体径3~32 mmの架空線用スプリング式クランプ。
最大Isc:モデルにより8 kA/1sまたは13 kA/1s。
装置の内容
- 2本の短絡ケーブルで接続された3個のクランプMT330N、
- 短絡銅線ケーブル2本、断面積35 mm² または 50 mm²、長さ2.25 m または 2.75 m
- アースケーブル用リール(T7021616)1個、アースロッド用アースクランプ付き、アース用銅ケーブル付き、断面積16 mm²、長さ16 m
- プレート PEY3AP 1枚 APVフィッティングとフック付きクランプ3個用
- 六角アース棒1本、ref.701、長さ1m、
- 絶縁スティック TR276APV 1本
セット内容
- メタルケースTD386 1個
- 防水キャンバスソフトケース HTR11100 1個(スティックとアース棒を収納
利点
- 軽量
- 迅速で使いやすい
- 幅広いクランプ能力:Ø 3~32 mm
---