L-PL SB50レーザーシステムは、ステンレス、アルミニウム、アルマイトなどの異なる素材からなる大量の型板を経済的にラベリングするための、レーザークラス1の全自動ソリューションです。
基本システムの特徴
- レーザークラス1、密閉型ハウジング
- 様々なフォーマットや素材のサインブランクを収納できるマガジンを最大8個まで搭載可能
- 完成した看板の発注用仕分けボックス50個
- マガジンはクイックチェンジ装置で素早く交換可能
- ポカヨケにより、マガジンの正しい挿入を保証
- レーザー加工との同時処理により、短サイクルのサインを実現
- ERPシステムに接続するための標準インターフェイス
銘板製造の分野における長年の経験が機械とソフトウェアの開発に生かされ、銘板のラベル付けに最適化されたシステムは、業界の主要メーカーで採用されています。
堅牢な工業デザイン
スチール溶接構造の非常に安定したマシンフレームと、粉体塗装されたシートスチールのクラッディングにより、長期間の産業利用を可能にします。
基本装置には、レーザー用のすべての供給ユニット、制御されたマガジン軸のほか、コントロールユニットに統合されたサクションが含まれています。
レーザーシステムには、レーザールームへの最適なコンタクトを提供するために、ゆったりとしたドアが装備されています。CE認証の大型レーザー保護ウィンドウ(プロテクションフィルター)により、目視での加工観察が可能です。
コンベアの配置により、充填されたソートボックスへの常時アクセスが可能となり、既製品の継続的な取り出しが可能となります。
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