L-inレーザーマーキングシステムは、CBN砥石と様々な材料からなる同形状のワークへの自動マーキングシステムです。
基本システムの特徴
- 密閉型ハウジングによるレーザークラス1
- 最大径250mmまでのディスクを搭載可能な14個のワークキャリア。250mm
- 最大径250mmまでのディスクを手動でローディングするための引き出し式テーブルを備えた広々とした自動ローディング。750mm
- 引き出し式テーブルにより、ロードホイスト(クレーン)を使用した手動ローディング/リムーバブルを実現
- 標準インターフェースによるERPシステムとの接続
- プロセス観察用の広いレーザー保護ウィンドウ
堅牢な構造。
すべてのコンポーネントは、工業デザインにおける堅牢な設計に統合されています。レーザー彫刻とレーザーマーキングのための自動システムは、特別に開発された搬送システムを備えています。
ワークは、搬送システムに手動で載せて位置決めすることも、ロボットや「ピック&プレース」グリッパーを装備することも可能です。
オーダーは、走行中の伝票からバーコードリーダーで読み取られます。編集プログラムが呼び出され、すべての機械設定が自動的に行われます。
オプションで内蔵ビジョンシステムを使用することにより、ラベルをワークの位置に合わせることができ、非常に正確なラベル貼付を行うことができます。
さらに、余裕のある自動ローディングを装備しており、最大直径750mmまでのワークを引き出しテーブルに手動でローディングすることができます。
使用する光学系にもよりますが、ラベルウィンドウは最大300 x 300 mmのサイズです。
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