ロボレーザーワークステーションLG300は、工具やパレタイズ可能な多数の小型ワークへの自動マーキングのための最適なソリューションです。
完全に統合されたロボットは、これまでにない生産性を実現し、希望するマーキング面を持つワークをレーザーの下に配置します。例えば、切削工具の場合、シャンク面またはシャンクサイズ面にラベルを貼ることが可能です。
オプションの機能モジュールダブル拡張テーブルを使用すると、生産性をより向上させることができます。また、レーザー加工中に、切断と加工を同時に行うことができます。
基本システム特性
- 統合された産業用PCによる制御
- 完全統合された6軸産業用ロボット
- レーザーキャビン、コントロール、サプライユニット、サクションなど、必要なコンポーネントを1つのシステムに統合。
- カッター径3mmから20mmまで対応
- 自動パレット切断装置
- 寸法1200 x 1510 x 2200 mm
- 作業エリアへの最適なアプローチのための広いドア
LG 300 Robo レーザーワークステーション
Penteq Laser Workstation LG300 Robo は、工具メーカー向けの完全なソリューションです。
ダブルエクストラクトテーブルのコンセプトは、ロータリーテーブルシステムと比較して様々な利点を提供します。
- 高負荷容量に対応する広いレセプションエリア
- 高負荷に対応する広い受入スペース
- 右/左ステーションの分割による代替編集。
- ダブルテーブルの制御技術統合による自動化フロー
高い生産性
また、ダブルエクストラクトテーブルモジュールは、マーキング工程と同時に片方のテーブルの組立・取り外しを行うことが可能です。
これにより、大量処理に対応した高スループットを実現しました。
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