パーキンエルマーのNexion® 2000は、市場で最も汎用性の高いICP-MSで、分析上の課題を問わず最高の性能を発揮する独自の技術を備えています。どのようなサンプルマトリックス、どのような干渉、どのような粒子径でも簡単に扱うことができる装置の汎用性を実感してください。
パーキンエルマーは2018年4月11日、NexION 2000 ICP-MSでLaborPraxisのApplication AwardをBio and Pharma Analysis部門で受賞しました。ドイツ・ミュンヘンで開催されたアナリティカ2018において、個々の細胞に含まれる金属の量を初めて定量化できる新技術が評価され、この賞を受賞しました。
ICP質量分析を初めて導入するラボに最適なNexION 2000B ICP-MSの特徴は以下の通りです。
専用のSMARTintro™サンプル導入モジュールにより、オペレーターのセットアップが簡素化され、ワークフローが効率化される。
拡張ダイナミックレンジ機能により、1回のサンプル分析で高レベルと低レベルの元素を検出可能
3つの四重極、3つのガスチャンネル、3つの動作モードにより、干渉を除去し、検出限界やデータ精度を向上させることが可能
業界最速のデータ取得速度(100,000点/秒)であらゆる粒子径に対応
革新的なLumiCoil™テクノロジーを採用した新しいソリッドステートRFジェネレーター - メンテナンスや冷却が不要な初のICP-MS RFコイル
トリプルコーンインターフェースと四重極イオンデフレクターにより、コーン以外のメンテナンスが不要に
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