船上でのエビ加工ライン
入荷から最終製品の箱詰めまで、大容量・即時処理。PERUZA エビ処理ラインは1000kg/hの処理が可能です。
PERUZAの船上エビ加工ラインは、陸上で加工するために荷揚げすることなく、高品質な製品を確保できるように設計されています。エビを獲った後の重要な工程はすべて船上で直接行われます。漁船が陸に上がると、すぐに商品を店頭に並べることができます。
受入システムでは、生のエビが手動の検査装置に運ばれ、そこで良質のエビだけがコンベアシステムでさらに移動し、洗浄と水洗いが行われます。その後、グレーディング工程に移り、調理とバッファーの間で分配されます。その結果、エビはコンベアでバッファーに運ばれるか、調理されるかのどちらかになります。最終工程では、冷却、IQF冷凍が行われ、その後、箱詰めされ、さらに倉庫に送られます。
主な効果
商品の鮮度保持
船舶の洋上滞在時間が長くなる
最小限のエネルギー資源
船員数の最適化
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