スクリュージャッキとガイドを一体化した経済的なシステムです。偏心荷重も受けることができるのが、PHOENIXリフティングコラムの特徴です。
また、コンパクトな設計により、幅広い用途に対応します。
PHOENIXリフティングコラムは、機械工学、航空宇宙、製薬産業などで多目的に使用されています。
特徴・加工
- お客様のニーズに合わせた設計(リフト、ヘッドプレート、駆動モーター、IP保護等級IP54または55 - その他の保護等級はご要望に応じて...)
- 偏心荷重(アウトリーチ)可能
- ガイドとスクリュージャッキが一体となっているため、外部ガイドを省略可能
- 陽極酸化アルミ製セクショナルチューブ
- 垂直・水平方向への適用が可能
- 圧力および引張荷重の許容範囲
Pfaff-silberblau - PHOENIX リフティングコラム
PHOENIXリフティングコラムは、最大25kNまでの荷重を簡単に移動させることができます。垂直、水平、頭上といった多様な設置方法とコンパクトなデザインは、多くの使用条件を満たしています。
PHOENIXリフティングコラムは、以下のような用途に適しています。作業台や組み立て台の人間工学に基づいた高さ調節、偏心荷重をガイドなしで持ち上げたり移動させたり、展示台などの光学的要求の高い用途などです。
ドレスデン工科大学がPHOENIX伸縮式リフティングコラムを使用
近代化プロジェクトの一環として、ドレスデン工科大学のハインツ・シェーンフェルト講堂に、新しい黒板調整システムが導入されました。
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