PicoLog 1000マルチチャネルDAQシリーズは、幅広い汎用電圧、センサ、トランスデューサのロギングアプリケーションのニーズを満たすように設計されており、ソフトウェアで設定可能な独立したスケーリング/制御出力、カスタムフロントエンド回路用の外部端子台、10ビット/12ビット入力分解能の選択が可能です。
マルチチャンネル・データ収集 (DAQ)
- データロガー1台につき最大16入力チャンネル
- データロガー1台につき最大4つの出力チャンネル
- 最大20台までのデータロガーを同時に使用可能
- 最大1MS/sのサンプルレート
- USB接続、電源供給
- データ収集ソフトウェアとSDKを同梱
卓越した血統
PicoLog 1000 シリーズは、1993 年に発売された最初のマルチチャネル・データ・ロガー(ADC-11)に遡る、卓越した血統の賜物です。初代ADC-11と後継のUSB ADC-11は、複数の信号を低コストで測定、記録したいユーザーにとって最適な選択肢となりました。PicoLog 1000 シリーズは、この成功に基づき、同じ低価格のデータ収集機能を、より強力に、より高性能にしたものです。(ADC-11が好評だったため、USB ADC-11互換モードも追加しました。これにより、PicoLog 1000ロガーをUSB ADC-11の代わりとして直接使用できるようになりました)。
拡張可能なマルチチャネル・データ収集システム
低価格モデルのPicoLog 1012は、12入力チャネル、10ビット分解能を備えています。強力な PicoLog 1216 は、16 チャネル、12 ビットの分解能を備えています。さらに多くのチャネルが必要ですか?問題ありません。
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