直動式ガス圧力調整器
ダイバル600
Dival 600シリーズ圧力ガスレギュレーターは、ダイアフラムとカウンタースプリングで制御される低圧および中圧アプリケーション用の直動装置です。
Dival 600シリーズ圧力調整器のモジュール設計により、スラムシャットや「インラインモニター」として使用するための装置を、対面寸法を変えることなく同じ本体に取り付けることができます。
さらに、真に「トップエントリー設計」のため、ラインからユニットを取り外さなくても、定期的なメンテナンスが簡単に行えます。Dival 600シリーズレギュレータの特徴は、どのようなアプリケーションにも適した製品となっています。
下流側の圧力が所定の設定値を超えた場合に、ガスの流れを即座に停止させる装置です。装置は
は手動でも作動します。
内蔵型LAスラムシャット(図2参照)は、標準レギュレータとインラインモニターに組み込むことができます。
スラムシャットバルブを組み込んでも、レギュレーターのKG値やCg値を下げることはありません。
内蔵型スラムシャットバルブのもう一つの利点は、以前に設置された
Dival 600シリーズは、調整ユニットを変更することなく(4ウェイボディのみ)、スラムシャットの位置を4段階に変更することができます。
さらに、スラムシャットは4つの異なる位置(軸上回転)に配置することができ、そのような方法で固定することができます。
この装置の主な特徴は以下の通りです。
このスラムシャット装置の主な特徴は以下の通りです。
- すべてのコンポーネントの設計圧力は20バールです。
- 精度(AG): 圧力上昇時には5まで、圧力低下時には15まで。
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