アプリケーションに最適なベースユニットを選択していますか?要件に応じて、各種増設モジュールをPNOZmulti 2ベースユニットに接続できます: 例: I/Oモジュール、モーション監視モジュール、リンクモジュール。
各種アプリケーション用に増設可能なソリューションを提供しています。アプリケーションに必要な機能のみご購入いただけます。
わずか数クリックで、ソフトウェアツール PNOZmultiコンフィグレータにハードウェアのコンフィグレーションを保存できます。ソフトウェアが位置決めをサポートします。
小型安全コントロールシステムPNOZmulti 2の安全モーション監視モジュールが、確実にドライブの安全を監視します。PNOZ m EF 1MM2DOモジュールは2点の安全半導体出力と1点のカスケード入出力を装備しています。増設モジュールはベースユニットPNOZ m B0またはPNOZ m B1を併用して、1軸を監視します。安全モーション監視モジュールは、ソフトウェアツールPNOZmultiコンフィグレータのバージョン10.13以降でコンフィグレーション可能です。各モジュールで、安全デジタル出力を直接制御するための独立したモジュールプログラム (mIQ) を作成できます。
高速な応答時間で、モーションイベントは出力により12 ms未満でシャットダウンされます。
設定された制限値を超えると、これが報告され、故障や、検出ゾーン/保護エリアへの侵入があった場合は、PNOZmulti 2が安全で信頼できる応答をトリガします。
システム全体がSTOP状態に切り替わると、遅延シャットダウンをコンフィグレーション可能です。
シャットダウンは内蔵カスケード入出力から他のモジュールにリンクできます。1つのモジュールがシャットダウンすると、リンクされたモジュールもカスケードによりシャットダウンされます。
すべての一般的なインクリメンタルエンコーダは、特に高い耐久性が特徴の業界固有Mini I/Oインタフェースを介したドライブ固有の接続ケーブルを使用して接続できます。
PNOZmulti 2増設モジュールを使用する利点
ソフトウェアツールPNOZmultiコンフィグレータで入出力を自由にコンフィグレーションできるため、市場投入までの時間を短縮
簡単で経済的なモジュラ式増設- アプリケーションおよび必要な入出力点数に応じて増設可能
選択した増設モジュール内で分散型処理に直接利用可能な独立したモジュールプログラム (mIQ)による迅速な応答時間と短いサイクル時間
複数のベースユニットをリンクして大規模なアプリケーションを作成可能
安全センサ技術を使用して現場で分散型増設