発泡プラスチック部品用製造ライン QSP®

ロボット式

QSP ® コンパクト・ダイレクト・レイアップ：複合多層プリフォーム製造 PINETTE PEI.はQSP ® Compact direct layup 1300を開発しました。これは、必要な設備投資を大幅に削減しながら、QSPの技術と利点を享受できる標準ユニットです。このコンパクトな装置により、熱可塑性樹脂マトリックスを使用した2D+多層プリフォームを1分のサイクルタイムで製造することができます。QSP ®ターンキー生産ラインに簡単に組み込むことができます。 QSP® コンパクトダイレクトレイアップ & QSP® プロセス QSP Compact Direct Layup 1300は、QSPプロセスの最初の2工程をコンパクトなユニットに統合したものです。QSP® プロセスの最初の2工程であるパッチカットとレイアップの組み合わせにより、2D+多厚プリフォームを製造することができます。 未加工材料 原材料に関して、QSP Compact ダイレクトレイアップ 1300 は、炭素繊維、ガラス繊維、あらゆる熱可塑性樹脂のオルガノシートまたは多幅テープを扱うことができます。 切断ユニットと高速ロボットシステムにより、パッチの切断、搬送、配置、溶接を行い、2D+多厚プリフォームを製造します。 PINETTE PEI.社とそのパートナーであるCETIM研究センターは、プライブック定義やプロセスシミュレーションを含む、部品開発から工業化までのプロジェクト全体をサポートいたします。 この標準機は、お客様のニーズに合わせてカスタマイズすることも可能です。 このコンポジット・プリフォーム製造機のデザインは、輸送と取り扱いを容易にします。さらに、QSP ®フルラインへの統合を含む多くの構成が可能です。