電圧表示器 STR561

圧力負荷液晶

STR561は、ロードセルや圧力センサ用の表示器として設計され、ひずみゲージ用の絶縁電源を備えています。最大1.2KHzまで設定可能な変換周波数と、最大24ビットの分解能により、高い精度を実現しています。アナログ入力には、さまざまな校正モードを選択できます（サンプル重量、スケールベースのパーセント値、mV/V値）。 ソフトウェアの主な機能には、校正管理のための複数のオプション、トータライザーとサム機能、プログラム可能な時間ベースでのプロセストレンドのグラフィック表示、またはアラーム/イベントスレッショルド付きのバーグラフがあります。 また、一部のDyniscoメルトプレッシャーセンサーには、自動設定モードが実装されており、ユーザーの初期設定を簡素化します。接続はModbus RTU/SlaveプロトコルのRS485で保証されています。 また、柔軟性を高めるために、横置きと縦置きを選択することができます。 STRシリーズの特徴は、多言語対応の革新的なインターフェースにあります。テキストメニューにより、パラメーターや表示ページを直感的かつ迅速に操作できます。 5つの言語から選択することができ、包括的なメニューにより、初期設定のために技術マニュアルを参照する必要性が大幅に減りました。