セーフティセンサSTシリーズの新たな可能性
Pizzato Elettrica社は、STシリーズのRFIDセイフティセンサに、新たにST Hバージョンを導入し、製品ラインアップを拡充しました。
ST HシリーズのRFIDセンサーは、ST Gシリーズですでに提供されている以下のような技術的・操作的特徴をすべて備えています。
- M12プラスチックまたはステンレススチールコネクター
- ハウジングの両側から見えるマルチカラーの信号用LED
- マルチタグ・プログラミング
- 35℃から85℃までの幅広い温度範囲に対応したバージョン。
操作部のマグネット保持
ST Hシリーズのデバイスは、ハウジング内に永久磁石を内蔵し、センサーとアクチュエータの間に保持力を発生させることができます。これにより、振動があったり、閉めるときに反動があったり、空気の乱れで軽いガードが開いてしまうような場所でも、ガードを閉じたままにすることができます。
磁気保持力の大きさは3種類から選択でき、あらゆる使用状況に対応できます。
左右対称の筐体、標準的な穴の大きさ
左右対称の筐体は、センサーを回転させるだけで、同じセンサーを左右のドアに使用することができます。
78mmの取り付け穴の間隔は、従来のSR B磁気センサーを先進のRFID安全センサーに置き換えるのに便利です。
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