ロスインウェイト式ディスペンサ MF20

スクリューホッパー計量機能付き

MFシリーズのロスインウェイトドージングユニットは、添加剤やマスターバッチの供給に適しています。 製品は手動またはバタフライバルブでホッパーに投入されます。 ロードセル計量システムが、リアルタイムで重量差を測定します。 必要な出力は、インバーター制御のモーターで駆動するスクリューの速度を調節することで得られます。 すべてがシーメンス製PLCによって管理され、1～8個の投与ステーションを制御できます。 オペレーターインターフェースには、5.7インチのシーメンス製タッチスクリーンが装備されています。 ProfibusまたはEthernetインターフェースをご利用いただけます。 技術仕様 ステンレス構造 インバーターモーター駆動 S7 200 Siemens PLC付きコントロールパネル 保護ボックスに設置されたロードセル 調節可能な足 付加価値 +/- 投与された材料の重量に対する±1％の精度 リアルタイム生産管理 簡単なパラメーター設定 色替え時のクリーニングが容易 診断、カウンター、データトラッキング