リアルタイムモニタリングステーション PP 2002+M series

連続モニタリング

モニタリングステーションPP 2002Mは、pH、導電率、溶存酸素量、酸化還元電位、CODなどのパラメータを連続モニタリングするための変換器を内蔵した自動サンプリングステーションです。サンプリング装置とメーターを組み合わせることにより、物理化学パラメータの完全な制御が可能になります。何らかの超過が登録された場合、サンプルを採取し、詳細な化学分析を行うことができます。オプションとして、PP 2002MにGPRS/GSMモデムを搭載し、制限値超過をSMSで通知することができます。 アプリケーション - 廃水処理プラントのプロセスモニタリング - 廃水処理の有効性のモニタリング - 下水ネットワークの監視 - 取水口と設備の監視と制御 - 地表水（河川、湖沼）のモニタリングと管理