ラップラウンドケースパッカーズ
箱の強度を損なうことなく、コルゲートのオーバーラップを削減します。
WRシリーズは、ポリパックの高速連続運動と間欠運動のラップアラウンドケースパッカーです。ラップアラウンド包装では、一枚の段ボールを型抜きして折り畳んでいきます。従来のRSCでは、フラップが重なり合うように側面に配置されており、ケースは側面から充填されます。ラップアラウンド包装機は、段ボールの重なりを大幅に削減しながら、パレタイジングや物流に優れた強度を持つケースを提供します。余分な重なりをなくすことで、従来のRSCと比較して大幅な材料費の削減を実現します。
ポリパックのラップアラウンドケースパッカーWRシリーズは、多層フォーマットを含む様々な構成のパックを、最小限の切り替えで同一マシン上で行うことができる汎用性を提供します。
- 少ないコルゲートでタイトな物流ケースを作成
- 材料費を最大30%節約
- 自動切り替え機能により、プロセスが簡素化され、ダウンタイムが削減されます。
- ゾーン温度制御と10Lの容量を備えた高効率糊供給システムにより、こぼれや廃棄物を削減します。
- 同じ機械で異なるサイズ、形状、構成を実行する
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