C-CUT OEMは、ロボットアームなどのロボットセルに簡単に組み込むことができるように設計されており、プラスチックやプラスチックフィルムを様々な角度で効率的に切断することができます。コンパクトで経済的な設計により、生産ラインへの大幅な改造の必要性を最小限に抑え、設置時間を短縮し、自動化環境における柔軟で効果的なソリューションとなります。
密閉型CO2 RFレーザーを搭載したC-CUT OEMは、30Wの出力が可能です。MTBFは40,000時間で、信頼性と耐久性に優れ、長時間の稼働をサポートします。TCP/IPやProfinetなどの通信プロトコルは、自動生産システム内での統合と制御を容易にします。プラスチックの切断専用に開発されたこのOEMは、さまざまな角度で正確な切断を必要とする用途に最適で、特に自動車部門を中心に、さまざまな業界に適応可能なソリューションとなっています。
主な特徴
- 出力30WのCO2 RF密閉共振器レーザー;
- 統合用OEMレーザー(ロボットセル);
- MTBF40,000時間以上;
- Windowsオペレーティングシステムと互換性のある専用ソフトウェア、PLT、AI、DXF、BMP、PCX、TIFF、JPEG、PNG、DWGなどのファイルフォーマットのインポートをサポート;
- 経済的でコンパクトなシステム;
- ProfinetおよびTCP/IP通信;
- 空冷。
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