評価&プログラミングツールEPT002は、以下のような構成になっています:
PCにインストールするASSISTソフトウェア
PCとインターフェース・ボードを接続するUSBケーブル
インターフェースボード
最大5個のエンコーダ(ホルダーに取り付けられ、30 cmのケーブルとコネクタ付き
選択したエンコーダのタイプ(リニア、ロータリー、ギアホイール)に応じて、EPT002にはリニアスケール、コードホイール、スチールギアのセットが含まれます。
評価・プログラミングツールEPTは以下の用途に使用できます:
POSICのIDエンコーダとITエンコーダの基本的な評価とデモンストレーション(PCなし)
PCとASSISTソフトウェアを使用したPOSICのIDエンコーダおよびITエンコーダ、APエンコーダの詳細評価とデモンストレーション
POSICのすべてのエンコーダのリニアライズ
評価用にPOSICのすべてのエンコーダを設定(エンコーダの電源を切ると設定は消去されます)
エンコーダのOTP(ワンタイムプログラマブル)メモリへの設定の永久プログラミング
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