プラスチックボトルのスクランブル解除とハンドリングにおける40年のリーダーシップを経て、POSIMAT社はあらゆる種類のキャップに対応するキャップソーターのラインを立ち上げました。
POSIMATのキャップソーターは、大量のキャップを受け取り、必要な位置に配置し、あらかじめ定義された方法で、生産チェーンの次のステップに移動させます。
POSIMATは、キャップの種類や生産システムごとに最適なソリューションを提供するために、幅広いオプションを開発しました。
ウォーターフォール型キャップソーター
キャップはエレベーターホッパーに直接投入されます。キャップはベルト上のフライトを介して昇降し、その間のスペースでキャップの向きに応じて選別されます。
選別されなかったキャップはホッパーに戻されます。正しく選別されたキャップは、エレベータの最上部で送風機や機械的な検出器によって取り除かれます。キャップは
その後、スロープへと運ばれ、続いてアキュムレーションシュートへと送られます。
このタイプのアンスクランブラは、大量生産に適しており、高さが底面や直径よりも小さいキャップに適しています。ローリング装置を搭載しているので
非対称のキャップにも対応できます。
ウォーターフォール式キャップソーター(キャビティ付
エレベーターベルトには、キャップの球体部分が入る空洞のあるフライトを採用しています。キャップはベルトの回転に伴ってエレベーターの上段で回転し、エレベーターから抽出されたインパルス・エア・コンベヤーの中で向きを変えられます。
このタイプのアンスクランブラーは、大量生産に適しており、球状のキャップに適しています。
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