Macro-Iは、コンパクトなMacroシリーズの中でも最も大きな研削盤の一つです。
自重は約9,000kgで、効率的な振動減衰を実現しています。
最大37kWの研削スピンドルとの組み合わせにより、高除去率で一定かつ高精度なクリープフィード研削に最適な機械です。
一定の高精度で高い切り落とし率を実現するクリープフィード研削。
Macro-Iは、在庫量の多い小・中サイズの部品を大量に生産する場合にその能力を発揮します。
Macro-Iは、前面から手動でロードすることも、自動化インターフェースを介してロードすることもできます。
また、2つのサイドドアが内部への理想的なアクセスを可能にし、ワークやツールへのアクセスを容易にしています。
この機械は、お客様のご要望に応じて当社が完璧に設計・製造し、お客様の現場で試運転を行います。
プロセスサポートと個別のソフトウェア適応により、完全なファーストハンドサービスを受けることができます。
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