ラップマスター・ウォルターズのモデル 24 は、シリーズの中で最も小型の床置き型ラップ盤で、平面度と仕上げが最重要視されるエンジニアリングワークショップに最適です。ISO 185(2005) 準拠のグレード 300 ねずみ鋳鉄製の直径 610mm のセレーション付きラッププレートを標準装備しています。ご要望に応じて他のプレートも供給可能です。本機は自己完結型で、剛性の高い溶接鋼管フレームが減速ギアボックスと駆動モーターを支え、研磨剤システムと廃液タンクを収納しています。これらへのアクセスはリフトオフパネルで行います。本機はフリーの研磨剤を使用することを想定しています。水やダイヤモンド化合物などを使用するためのディスペンシングシステムを取り付けることもできます。機械のラッププレートの平面度、つまり部品の平面度は、ラッププレートのトラックに対する調整リングの位置を調整することで制御されます。
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