3G/GPRS通信によるウォーターネットワークデータロギング
XiLog+は、リモート通信オプションと優れたデータ保全性を備えた高度な産業用水データロガーシリーズを提供しています。1チャンネルから9チャンネルのモデルがあり、上水や排水のネットワーク監視用にさまざまなセンサーと組み合わせて使用できます。これらの製品は、プログラム、導入、使用が非常に簡単です。
リモートでのデータ閲覧
データはPrimayerのセキュアなPrimeWebというクラウドベースのポータルに送信され、そこからインターネット対応デバイスで閲覧することができます。また、水データロガーは、お客様専用のFTPサイトやモデムに直接データを送信することもできます。
リモートプログラミング/アップグレード
インストール後、ファームウェアのアップグレードやプログラミングの変更をリモートで行うことができます。この環境に優しいオプションは、高価で時間のかかる現場訪問の必要性を排除することで、Xilog+の二酸化炭素排出量の削減に役立ちます。また、ロガーを常に迅速かつ効率的にアップデートすることができます。
優れたバッテリー寿命
低消費電力の電子機器により、交換可能な内部バッテリーは、24時間ごとにデータを送信した場合、通常10年以上(2倍の容量のバッテリーを使用した場合)ロガーに電力を供給することができます。 さまざまな外部電源オプションを利用することで、より頻繁なデータ通信でも動作寿命を大幅に延ばすことができます。
主な機能
1、2、3、9チャンネルモデル
最新の高性能アンテナを搭載
オンラインでのデータ取得
最短15分でのデータ送信が可能(外部電源が必要
ハイプロファイルとロープロファイルを個別に定義できるプロファイルアラーム
豊富なセンサーと高い精度
大容量バッテリーで10年の電池寿命(条件付き)を実現
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