旧PLCのシリアル通信I/Fに空きがなくても、HMIとPLC間の通信を中継しデータ収集が可能です。古い設備でも高額なリプレイス費用をかけずにネットワーク化が可能です。
シリアル通信I/Fに空きがなくてもつながる
既存HMIとPLCの通信を中継するので、シリアル通信I/Fを別途用意する必要がありません。
プログラム変更なしでデータ収集できる
HMIとPLCのプログラムを変更せずに接続。既存設備の通信を維持しながらデータ収集できます。
Webブラウザーで設定変更できる
導入後のPro-face IoT Gateway本体設定はWebブラウザーで変更できます。
GP-Pro EXリファレンスマニュアルを参照ください。
データ収集の方法は3パターン
データを取りたい
SDカードにCSV形式で保存できます。
パソコンにデータを転送したい
FTPクライアント機能対応だからパソコンのフォルダーを保存先に設定できます。
取得データをDBと連携したい
Excelをはじめとする多彩な形式で収集できます。* データマネジメントソフトウェア Pro-Server EXが必要です。