通信ブリッジモジュール PD630

ブリッジDINレール

- センサ供給によるレシオメトリックブリッジセンサ入力 - センサー用シールド付き6線式接続 - 低感度センサーと高感度センサーの両方に対応 - Pt100/Pt1000 4線式センサー入力 - ガルバニック絶縁アナログ入力 - 公称24Vのデジタルソース出力 - 周波数測定可能な高速デジタル入力 - Light-Link経由のP-NETおよび有線RS485経由のP-NET - 高度なセルフテストと過負荷保護 - 広い電源範囲と低消費電力 - COPPでプログラマブル PD 630は、M36シリーズの中で、Light-LinkとRS485 P-NETの両方の通信インターフェースを持ち、シールドアナログ6線式測定用のスクリュー端子付き高精度アナログ入力とデジタルI/Oを備えた機器です。 ブリッジ入力は、変換器によって力、ひずみ、圧力、ねじり、重量を測定することができます。 温度入力は、2線または4線のPt100およびPt1000抵抗センサーに適合します。 ガルバニック絶縁されたアナログ入力により、グランドループを発生させることなくロードセルの接地を行うことができます。 RS485ケーブル付きP-NETによる通信で、ロードセルの近くにモジュールを設置することができ、延長ケーブル、接続ボックス、設置時間を節約することができる大型計量システム用。 他のPDモジュールと一緒にDINレール上に設置する場合は、P-NET Light-Linkで通信します。 デジタル入力は、ベルトウエイトシステムのベルト速度計測のための周波数入力として使用できます。 PD 630モジュールはCOPPでプログラム可能です。つまり、自動化アプリケーションの一部または全部をモジュール内で実行することができます。 プログラムは、既製のコンポーネントを使用して、モジュール内のローカルおよびネットワーク経由で他のデバイスと相互作用する、任意のプロセスまたは機械アプリケーションを制御および監視することができます。