樹脂3Dプリンタ ProMaker LD20 Dental Plus

DLP産業用歯科

小型高精度3Dプリンタ ProMaker LD20 Dentalシリーズは、MOVINGLight®テクノロジーによる42μmの高解像度と、ダブルムービングプロジェクターによる高速化を実現しています。 主な特徴と利点 ダブルムービングDRP®ヘッド、最高の生産性 ProMaker LD20 Dental Plusは、2つのムービングDLP®ヘッドを搭載し、大型のレジンプラットフォームを高速で重合することができ、385nmの波長のプロジェクターにより、工業的な生産性と柔軟性を兼ね備えています。デンタルモデル（クリアアライナーの熱成形にも対応）、外科用ドリルガイド、キャスタブルパターンの高精度印刷に適しています。 MOVINGLight®テクノロジーは、経年劣化が少なく、速度や品質を犠牲にすることなく運用コストを削減することができるため、部品あたりのコストを抑えて大量印刷を行うことができます。 クリアアライナーなどの生産に適した高速システム ダブルプロジェクター構成により、LD20 Dental Plusは非常に高速なプリンターとなり、385nmの波長により、カタログに掲載されているすべての歯科用レジンでパーツをプリントできる可能性が加わりました。 オートマチックプラットフォームローダーシステム クリアアライナーの大量生産が目的であれば、手作業を減らしてROIを向上させるために、このシステムが必要です。オートマチック・プラットフォーム・ローダーは、LD20デンタル3Dプリンタの利点を次のレベルにまで高めます。 最大8つのプラットフォームが自動的にMOVINGLight®プリンティングシステムにロード・アンロードされ、1.200のモデルがアンロードできるようになるまで、人の介入を必要としない自律的な夜間・週末生産が可能になります。