- 同心管設計
- 生汚泥/循環汚泥の加熱
- モジュラー構造
SCPタイプの「チューブ・イン・チューブ」熱交換器は、嫌気性消化槽への再循環・投入前の汚泥の加熱に使用されます。複数のモジュールが、必要な容量を満たすまで、リターンベンドによって次々に接続されます。各熱交換器には鉄骨フレームと断熱材が付属しています。設計とレイアウトの選択は、汚泥流量と入口/出口温度に応じてケースバイケースで行われます。
製品の特徴
プロセス流体:スラッジ、サービス流体:温水
ステンレス構造
取り外し可能なベンドで点検/清掃が可能
断熱材:クローズドセルエラストマー+アルミジャケット
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