水分析の主力製品
D1Cb/D1Ccコントローラは、1チャンネルのP/PIDコントローラで、pH、ORP、塩素、二酸化塩素、亜塩素酸塩、オゾンなどの測定変数を制御します。
亜塩素酸塩,オゾン
臭素,過酢酸
過酸化水素
フッ化物,溶存酸素
および導電率をmAで測定します。pHとORPのセンサーは、同軸ケーブルで直接接続するか、4-20mAのセンサー入力を使用することができます。コントローラは、測定された変数を双方向に制御することができます。
リミット値を監視し、測定値をmA出力でPLCプログラマブル・ロジック・コントローラなどに送信することができます。このmA出力は、オプションで干渉変数出力としても設定できます。コントローラには2つのパルス周波数出力があり、2つの定量ポンプ(上昇および下降)を制御します。2つの出力リレーは、オプションで限界値リレーとして使用したり、モーター駆動のポンプやソレノイドバルブを制御することができます。警報リレーは、故障の発生を知らせます。デジタル入力は、制御をオフにしたり、リモートコントロールでサンプル水のリミット接点を処理するために使用されます。温度が測定値に与える影響は、温度測定または手動入力によって提供されます。メニューによる操作は20カ国語で可能です。
お客様のメリット
すべての測定値から変数を自由に選択できる柔軟性
ガラス破損やライン破損に対するpHのセンサーモニタリングによる安全性
アクティベーションコードによる機能の起動オプションにより、柔軟なアップグレードが可能
多様な設置方法:壁掛けまたは制御盤への設置
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