スチール用切断機 TTLW-SERIES

手動制御面取りコンパクト

プロテムTTLWシリーズは、独創的なエンジニアリングの代表例です。この機械は、切断と開先加工を同時並行で行うように設計されています。この超小型機は、スペースに厳しい制約のある用途に最適です。さらに、軽量であるため、インライン配管システムに直接取り付けることも可能です。 ターニングリングが回転するベアリングは調整可能で、機械のリセットが容易です。TTLWは、切断、両端開先、カウンターボア、ソケット溶接取外し、J開先、複合開先など、幅広い溶接継手デザインを実現します。様々な材質で最大25.4mmの切断が可能で、炭素鋼では最大20mmの切断・開先が可能です。 本機はスプリットフレームで設計されており、非常に頑丈な構造となっている。低摩擦切削技術を採用し、2～24の工具サイズに対応する。調整可能なベアリングシステムを装備しています。TTLWは、完全に密閉されたドライブギアを備えた強力な油圧式または空圧式ドライブによって駆動され、オペレーターの高い安全性を保証します。 ツールホルダーは頑丈に作られており、ツールは簡単に交換できます。本機は、内径加工において優れた精度を提供する専用ザグリモジュールを装備しています。