PST-02偏光応力計は、各種ガラス製品、ガラス測定器、ガラス容器、薬品・食品包装用ガラス瓶等の内部応力測定に適しています。
技術的特徴
- 5インチのカラフルなLCDディスプレイ
- 定性と定量の2つの試験モード
- 測定のために角度エンコーダーを使用し、測定結果は2nmより良く、暗視野のための校正は必要ありません。
- 偏光応力測定日を自動表示厚み値を入力し、応力値とテンパーナンバーを直接計算。
- 5つのデータグループを表示:アナライザー回転、光学リタデーション、応力値(リタデーション単位厚さ)、見かけのテンパー数、実テンパー数
- マイクロプリンター搭載で、試験結果を高速印刷
- 標準RS232データ通信インターフェースで、PC接続とデータ転送に便利(オプション)
試験原理
偏光応力計は、偏光干渉の原理を利用して、ガラスの内部応力や結晶複屈折の影響を調べる装置です。偏光ストレスアナライザーは、高感度な顧客を備えています。また、1/4波長板補償方式を採用しているため、干渉色順の偏光フィールドだけでなく、ガラスの内部応力を定性または半定量的に測定することができ、ガラスの応力値を正確に定量的に測定することができます。
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