パルサルーブ MS & MSPユニットは、使用頻度の低い機械や断続的に使用される機械に、装置と同期して自動潤滑を行うことで、過剰給油の問題を回避することができるという利点があります。
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電気機械式自動グリース塗布装置Pulsarlube MSは、設置された機器と同期して動作するよう設計されています。機器が動作している限り、Pulsarlube MSはあらかじめ設定された量の潤滑油を吐出しますので、潤滑油の損失や浪費を防ぐことができます。機器が動作していない場合、Pulsarlube MSは「スタンバイ・モード」になり、機器が動作に戻るまで潤滑油をディスペンスしません。
電気機械式自動グリースルブリケーターPulsarlube MSPは、設置された機器と同期して動作するように設計されています。機器が動作している限り、Pulsarlube MSPはあらかじめ設定された量の潤滑油を吐出しますので、潤滑油の損失や浪費を防ぐことができます。Pulsarlube MSとは異なり、本製品は機械に同期した外部電源式のユニットで、機械やPLCに接続された電源が本ユニットに電力を供給します。本製品は5年まで電池パックの交換は不要ですが、グリースパウチは潤滑サイクルセット終了毎に交換が必要です。
シンクロナイズド
装置稼働時のみ、設定した量の潤滑油を吐出
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60気圧
多点式は最大8点まで、多点式は最大3点まで。シングルポイントでは10m(33ft)
LCD
内蔵LCDとシンプルなボタン操作で簡単にプログラム可能
サービスパック
交換可能なグリスパウチとバッテリーパックの使用により大幅なコスト削減を実現
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